先天性肝外胆道閉鎖症
肝外胆管が欠損している為、進行性の胆汁性肝硬変を生じる難病です。肝臓移植が必要となります。

先天性肝内胆道拡張症
胆道の一部が拡張する疾患で胆道閉鎖と拡張を併せ持つ症例は珍しいようです。腹部腫瘤や白色便等が診られます。

先天性十二指腸閉鎖症
十二指腸が閉鎖しているものです。閉鎖の為に、食物を胃から腸へ排出できず、胃や十二指腸が拡張し続け、痛みや嘔吐、腹部膨満が診られます。

先天性食道狭窄症
食道が狭窄している為に嚥下障害があり、嘔吐や唾液が飲み込めず、泡沫状の唾液の排出や鼻腔から栄養チューブが入らない事で生直後に気づかれます。

先天性小腸狭窄(閉鎖)拡張症
小腸は空腸と回腸に分かれます。私は空腸に拡張があり、回腸に狭窄閉鎖している部分があります。

先天性微絨毛萎縮症
絨毛は小腸の中にあって食物の消化吸収に重要な役割を果たしています。この疾患は絨毛が萎縮する為に消化不良を起こし、大量の水様性下痢を来し激しい消耗性疾患で著しい発育遅延等の障害があります。

膵嚢胞線維症
消化管(特に膵臓)・呼吸器の粘液分泌障害を起こす病気で消化吸収障害を起こし、粘液閉塞が起きると命にかかわり、成人に達する例はそう多くありません。

難冶性セリアック病
グルテンに対する不耐症で慢性下痢、発育障害が起こります。軽ければグルテン完全除去で軽快しますが、難冶性では小腸病変が高度で治療に反応しません。

膵胆管合流異常
膵管と胆管の合流異常で先天性胆道拡張症の女児に多いとされています。腹痛、腹部腫瘤、白色便等があり、胆管ガンの発生が高いです。

膵状輪
膵臓が十二指腸を巻いて圧迫し十二指腸狭窄閉鎖の原因となります。

先天性膵低形成
膵臓が先天的に小さく、機能も十分ではありません。年齢とともに膵臓機能は低下し、やがて不全に陥り、糖尿病を併発します。

重症難冶性膵炎
急性膵炎・慢性膵炎が重症化して治療に反応せずに急性発作を繰り返す難冶性膵炎です。膵臓の激痛、嘔気、嘔吐などの症状があります。

自己免疫性肝炎
自分の肝臓を異物とみなし体の防御反応が過剰な形で反応し、自分で自分の肝臓を破壊してしまう肝炎です。

薬剤性肝炎
ある薬剤により肝臓を破壊し、肝炎となるもので中毒性とアレルギー性に分類され、薬剤のアレルギーがきっかけで発症するとも思われています。

慢性肝不全
肝臓が機能不全を起こした状態です。肝性昏睡、出血傾向があります。こうなると肝臓移植以外救命する方法はありません。
   
肝硬変(肝線維症)
肝臓が硬くなり萎縮してしまった疾患です。肝臓は唯一破壊されても自ら再生する能力を持っていますが肝炎等で破壊されては修復を繰り返すとやがて肝臓の再生能力が低下し追いつけなくなり肝硬変となります。生命予後は依然悪く生存率は低いです。

潰瘍性大腸炎(クローン病型)
大腸にびまん性の炎症が広がる難冶性疾患で、下血や腹痛などを起こします。原因は不明とされていますが感染がきっかけとなったり自己免疫疾患と考えられています。

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